若い世代に増えてる!新型うつとはどんな症状?

20代から30代に増えている!新型うつ病

新型うつ病と呼ばれる病気にかかる人が増えているようです。特に20代から30代の若い世代に多く、典型的なうつ病と違う点も多々あります。新型うつ病は、好きなことや楽しいこと、よいことがあると気分が高まり明るくなりますが、嫌なこと、嫌いなことがあると強く落ち込んでしまう、やる気がなくなるといった症状から、「わがまま病」「なまけ病」と呼ばれてしまうことがありますが、これは誤解なのだそうです。適切な治療を受けないと悪化したり、長引いてしまうので注意してください。

新型うつ病の症状とは?

新型うつ病は、好きなことや楽しいことがあると気分が明るくなりますが、嫌なことや悪いことがあるとひどく落ち込んでしまう、些細なことで強く悩んでしまう、思い通りにならないと他人や環境、状況のせいにしてしまう、イライラする、怒りっぽくなる、集中力がなくなるといった症状があるようです。また、過眠がちになるものの、眠りは浅いので、どんなに寝ても寝たりないと感じたり、過食、甘いものを食べたいという欲求が強くなる、夜憂鬱になる、疲労感が強くなるといった症状も代表的です。

新型うつ病は治療できるの?

従来のうつ病は、休養を取り、投薬治療を行うのが一般的ですが、新型うつ病は、従来のうつ病と同じ治療ではよくならないといわれています。新型うつ病の場合、まず、規則正しい生活を送ることが大切です。新型うつ病は、生活習慣が乱れることで悪化しやすくなるためだそうです。また、休養も必要ですが、少しだけ頑張るといった適度に負荷をかけることも大切です。なるべく仕事は休まずに頑張ることで治りがよくなる傾向があるようです。さらに重要なのが、カウンセリングを受けて自分の問題点に向き合うことです。生活習慣や対人関係、問題行動の有無といったことに向き合います。新型うつ病の場合、抗鬱剤や気分安定剤、抗精神病薬が処方されますが、適切な使用を心がけることが大切ですよ。

うつ病の症状には、気分が落ち込んだり不安や焦りを感じたりする精神症状と、睡眠障害や倦怠感、頻尿、性欲減退等の身体症状の二つに大別されます。